「学んだことはやってみる」
「学んだことはやってみる」
おはようございます！
みなと神戸コーチ@もっさんです。
今日お伝えしたいのは、「学んだことはやってみる」という事です。
僕もそうですが、講座やセミナーに参加して、それで分かったつもりで
終わってしまう事ってありませんか？
そして、学んだことを実際に試してみて、継続していますか？
大切なのは、学んだことを実際に試してみて、その結果を改善していく。
それが、成長する為の学びだと感じています。
その学びには5段階のレベルがあり、学習の五段階レベルと言われいます。
今自分は学びの5段階のどこにいるのか？
どのレベルをいつまでに達成するのか？
コーチングで扱うテーマにもなりますね。
その学びの5段階レベル見て行きましょう！
レベル１．無意識的無能（知らないしできない）
あなたはあることに関して何も知らず、知らないということさえも知らない状態です。
２．意識的無能（知っていてもできない）
あなたはあることに関して知識を得ましたが、それを実践することはできない状態です。
コーチングで言うと、セミナーや研修でコーチングと言う存在を知った状態です。
いま、このブログを見てる方でコーチングに興味ある方も、このレベルかも知れませんね。
3.意識的有能（考えるとできる）
あなたはあることに関してある程度できるようになってきましたが、
まだ習慣化されておらず、それを行うためにはある程度の集中力が必要な状態です。
コーチングで言うと、コーチングスクールなどでコーチングを学び、質問・聴く・伝える
など、意識しながら行っているレベルです。学びの途中です。
4．無意識的有能（考えなくてもできる）
あなたは意識しなくても自動的にあることを実践することができている状態です。
もう、習慣化されていて、意識しなくても体が動くレベル。コーチングで言うと、
クラインアントとフリーハンドでセッションが出来ているレベル。
５．無意識的有能に意識的有能（どこからでも教えることができる）
あなたが無意識的に行っていることを、意識して人に教えることができる状態です。
出来ると、教えるにはかなりのレベルの差があります。
コーチングは出来るは当たり前ですが、受講者さんにコーチングを教えれるレベルです。
この学びの5段階レベルいかがでしたでしょうか？
そして、この5段階のレベル2から３にステップアップするのが、行動です。
学んだらまず行動！意識しましょう！！
