コーチング神戸 兵庫県 /みなと神戸コーチ

コーチングにおける自己基盤

コーチングにおける自己基盤

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おはようございます!

みなと神戸コーチ@もっさんです♪

コーチングピラミッドの「スキル」、「信頼関係」

「コーチングマインド」とお伝えしてきました。

そして、コーチングピラミッドの一番下は

「自己基盤」です。


パワポ資料2

【自己基盤】
クライアントのゴール達成をサポートするには、コーチ

自身がゴール達成についての経験と深い見識を持って

いることが必要です。

コーチは常にクライアントのロールモデル(模範)

であり体現者であり続けます。

その前提として、自分自身をよく理解し、自分自身

に対しての肯定的な思いを持ち、それを相手に

開示できることが大切です。

「自己基盤」とは、それらを総合して指す言葉です。

自分自身に対して肯定的な思いは、クライアントの

可能性を信じるコーチングマインドを発揮するため

の大前提となります。

「自己基盤」が確立しているコーチは、次のような


特徴があります。

・クライアントの幸福や未来について、真の関心

 を示している

・常に個人としての真摯さ、正直さと誠実さを

 表している

・クライアントの新しい振る舞いや行動に、

 リスクや失敗への怖れが含まれていた 

 としても、 クライアントを支え、継続的な

 サポートを提供している

・柔軟性を持って、クライアントの変化に

 合わせて軽やかに対応している

・知らないことにも開放的で、リスクをとる

 覚悟ができている

・効果的にユーモアを使用している

・強い感情を扱う際にも確信を持って対処し、

 自己管理ができ、クライアントの感情に

 流されずにいられる

コーチングを機能させるには、しっかりとした

自己基盤でコーチングピラミッドを支える

必要があります。

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