「コーチング×DiSCコミュニケーション」Dスタイルチーム
「コーチング×DiSCコミュニケーション」Dスタイルチーム
おはようございます!
みなと神戸コーチ@もっさんです♪
先日までDiSCスタイルの各スタイルの特徴を
お伝えしてきました。
研修などでは、同じスタイルごとに
チームを組んで頂き、ディスカッションします。
私の受けた印象ですが、同じスタイルごとに
チームを組んだ時に起きることを
お伝えします。
「コーチング×DiSCコミュニケーション」
Dスタイルチーム
Dスタイルチームは、集まってもすぐに会話は
始まりません。
ほとんどの人が腕組みをし、足を組み、その場に
一瞬緊張が走ります。
Dスタイルは上下関係に非常に敏感です。どちらが
上なのか下なのか、それをまずはっきりさせよう
とします。
Dスタイルの行動を生み出す基盤、その中核
には「すべてを自分が判断したい」という一文が
流れています。
だから一体誰が上なのか下なのかの読み合いが
瞬間的に始まります。 ディスカッションが
スタートしてからも、どこかお互いの意見を
一歩引いたところから眺めるような感じが
感じられます。
身を乗り出して、頭を突き合わせて、ばんばん
意見を出し合うというようなことは、このスタイル
同士の間ではどこまで行ってもなかなか起きません。
ということは、一ついえるのは、「力の拮抗した」
Dスタイルがチームの中に多く入ってしまうと、
なかなかまとまりがつかなくなる可能性があると
いうことです。
面白いですよね(*゚∀゚*)