コーチング神戸 兵庫県 /みなと神戸コーチ

GROWモデルとは

GROWモデルとは

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おはようございます!

みなと神戸コーチ@もっさんです♪

今日はGROWモデルのご紹介です。

GROWモデルとは、ジョン・ウィットモア氏が開発した
コーチングモデルの原型のひとつです。

もともとはスポーツやゲーム(試合)の現場で選手たちに使われ、

具体的な成果を出してきました。

その後、ビジネスコーチングやライフコーチング、他分野に

採用されてきました。

このGROWモデルの“grow”は、まさに「成長する」という
意味ですが、以下に示す5つの視点における頭文字を
とったものです。

□G:Goal(目標設定)

□R:Reality(現状把握)


:Resource(資源)

□O:Options(選択肢)

□W:Will(意志)What, When, Who,


行動(どんな意志で、何を、いつ、だれが、 行うのか)

問題に対して、この順番に思考を重ねて行動案を策定し、

実行していきます。

但し、命令の形でGROWを並べられても人は動きません、

と言うより、動けません。

コーチングはコミュニケーションのスキルであり、基本的には

言葉を介して行なうものですが、信頼のある安全な環境と

関係性(ラポール)の中でこそ成りたちます。

クライアントに真の信頼のある安全な環境と関係性(ラポール)を

感じてもらうには、コーチ自身の確固とした自己基盤、人間性、

品格、包容力が大きく影響します。

クライアントに納得して自分の意志「Will」を持って動けるよう、

コーチは信頼のある安全な環境と関係性(ラポール)を築き、

全てのプロセスをクリアーするのが良いです。

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