コーチング神戸 兵庫県 /みなと神戸コーチ

セットアップ具体的方法 (2)守秘義務があることを告知し、同意を取る

セットアップ具体的方法 (2)守秘義務があることを告知し、同意を取る

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おはようございます

みなと神戸コーチ@もっさんです♪

GROWモデルを行う際のセットアップの紹介です。

2つ目は、

「守秘義務があることを告知し、同意を取る」です。

コーチはクライアント情報の扱いに関して、

国際コーチング連盟(ICF)の「コーチの倫理規定」に

従う必要があります。

以下、ICF倫理規定一部抜粋↓

合意されたとおりに、すべての関係者との間で最も厳しい

レベルの守秘義務を維持します。

私は、個人データおよび通信に関連するすべてに適用

される法律を認識し、それらに従うことに同意します。

以上

ですので、コーチングセッションを始める際は、必ず、

「コーチには守秘義務があり、セッションの内容は

クライアントの了解なしで第三者に口外しない」

とクライアントに伝えます。

そうする事で、この場は安心安全であること

を伝えます。

そして、「二人の間でコーチングを行うことに

同意していること」が大事であるといえます。

コーチングはクライアントの許可なく、勝手に

行わないのが、ルールです。

コーチングは守秘義務に始まると、コーチングを

学んだ時に教わりました。

プロとして、守秘義務をしっかりと守って行きましょう。

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