DiSCコミュニケーション【Dスタイル職場編】部下がiスタイル
DiSCコミュニケーション【Dスタイル職場編】部下がiスタイル
おはようございます!
コーチング講師育成コーチ@もっさんです♪
【コーチング✖️DiSCコミュニケーション】
DiSCスタイル別対応編(Dスタイル)
DiSCスタイルのタイプ別によって、相性があります。
今回は、【上司D、部下Sスタイル】編です。
Sスタイルの方に苦手なタイプはと聞くと、九割ぐらいの人が
Dスタイルと答えるんじゃ無いかと思うぐらい、Sスタイルは
Dスタイルに苦手意識が高いと思います。
Sスタイルへの振る舞いの根底には人と「合意」をつちかい
たいというのがあります。
闘いをとにかく避け、そこにとにかく合意を作り出したい。
合意が作り出せるのであれば自分は一歩引くこともいとわない。
合意が組織の中に作り出せるのであれば多少自分を犠牲に
してでも、身を粉にして貢献する。
それがSスタイルの行動指針です。
Sスタイルに接するには、まずその貢献を十分に承認すること
これが最も重要になってきます。
とにかく関心を持つ。結果だけでなく、プロセスにも。
Sスタイルは結果だけでなくプロセスに関心を持って、
ちょっとした行為もちゃんと認知してほしい。
認められることで、お互いの間に合意がある、合意に
向かって進んでいるということが確認できるからです。
Sスタイルの部下には、承認を心がけよう。