DiSCコミュニケーション【Cスタイル職場編】部下がiスタイル
DiSCコミュニケーション【Cスタイル職場編】部下がiスタイル
おはようございます!
みなと神戸コーチ@もっさんです♪
【コーチング✖️DiSCコミュニケーション】
DiSCスタイル別対応編、Cスタイル編です
スタイル別の特徴はざっくり下記の表の通り、、
DiSCスタイルのタイプ別によって、相性があります。
今回は、【上司C部下はiスタイル】編です。
※個人差があると思うので、参考程度で読んで下さいね。
部下がiスタイルの場合、Cスタイルの上司はかなり
意図的に自分のコミュニケーションを変化させる
必要があります。
特にiスタイルの部下が提案を持ってきたときなどに、
細かいチェックをしないことです。
「これについては数字上の裏付けがあるのか」
「これを推し進めていくとどれだけの人員が
必要になるかのシミュレーションはできているのか」
など、、
もちろんこうしたチェックは大事です。
しかし、いきなりそこに行かれてしまうと、iスタイル
のモチベーションがぐ~んと下がってしまいます。
ネガティブチェックではなくてまずは
「もう少し君の思い描いていることを教えてくれよ」と
未来を大いに語らせて、それから徐々に具体的な
プランへと落としていきたいところです。
時には、iスタイルのロジックを越えた「情熱」
に賭けるようなことも必要です。
そして、みんなの前でiスタイルを褒めることも
忘れずに。
褒められる(認められる)とiスタイルの方は
やる気100倍です(*゚∀゚*)
Cスタイルの方は「ば~ん」と褒める練習を
鏡の前でする必要があるかもしれませんね。