営業シーンでのDiSCの活かし方(相手がSスタイル)
2020.11.29
カテゴリ:DiSC理論
営業シーンでのDiSCの活かし方(相手がSスタイル)
おはようございます♪
みなと神戸コーチ@もっさんです♪
営業での初回訪問緊張しますね。
その時にどのように要件を切り出すか?
DiSCによる四つのスタイルへのアプローチは
上司と部下の関係だけでなく、営業のシーン
でもとても有効に機能すると考えています。
きょうは相手がSスタイルの時のアプローチ
についてお伝えします。
相手がSスタイルならまずは軽いアイスブレイク
から入ると良いでしょう。
お天気とか時事ネタとか。
以前にお伝えした
「木戸にたけかけし衣食住」など
参加にしてください。
こうしたアプローチがいちばん機能するのは
相手がSスタイルのときです。Sスタイルは
まず言葉のキャッチボールをして、雰囲気を
作って、チューニングをして、それから本題
に入ることを好みます。
お天気や風景、部屋の雰囲気について話しても
相手が何の抵抗もなく流れるように答えを
返してくる、終始こちらに合わせてく返答を
くれるとしたら相手はSスタイルの傾向が
強いと思いアプローチしましょう。