「セッションの壁」その原因・対処方法①
「セッションの壁」その原因・対処方法①
おはようございます♪
みなと神戸コーチ@もっさんです♪
今年最後の土曜日いかがお過ごしですか~
今日もぼちぼち仕事してます(#^.^#)
さて、先日の、「セッションの壁」に直面した時!!
その原因と対象方はどの様な方法があるかお伝えします。
一つ目は。。
★「ありたい姿」(意図・目的)を明確にしないまま
「何をすればよいか」(プロセス)を質問している★
コーチングでは、最後にクライアントの行動を促す
ようにします。
それを意識してセッションを進めることは大切ですが、
その意識が強すぎると、「ありたい姿」を明確にしない
まま、「何をすればよいか」を質問しがちです。
「何する?」
「いつする?」
「何から始める?」
などなど。。
その結果、なかなか答えもみつからず、モチベーションも
あがらず、セッションが堂々巡りに陥ってしまいます。
「クライアントの中に答えがある」ことを信じ、徹底的に
「ありたい姿」(どうして、そうなりたいのか、どうなりたいのか、)
を質問していけば、「何をすればよいか」は自然に
クライアントの中から湧き出てきます。
また、そのような質問は、クライアントのウキウキ・ワクワク感を
高め、アイデアを引き出したり、行動への意欲を高めるのにも
効果的です。
セッションの壁を感じたら、試してください♪