コーチングセミナー運営のポイント【セッション演習を指導する】
2021.01.15
カテゴリ:コーチング
コーチングセミナー運営のポイント【セッション演習を指導する】
おはようございます♪
みなと神戸コーチ@もっさんです♪
さて、コーチング講師としてクラス運営を行うに
あたってのポイント
「セッション演習を指導する」です。
「セッション演習を指導する」とは、授業中に
受講者どうしがセッションを行う時の事です。
どのようなパターンがあるかと言うと、
・一対一の演習
・一対一+オブザーバ(計3人)の演習
・リレーコーチング
(クライアント1名対コーチ複数名;順番に質問)
・セッション解体演習
(セッションの内容を板書しフィードバックする)
・サイレントコーチング
(コーチ1名対クライアント複数名)
・巻き戻しコーチング
(講師の指導により、失敗した箇所からやり直す)
などなどです。
その時に気をつける、
【セッション演習を指導する8つのポイント】
・何をするのかを明確に指示する
・誰と誰が組むのか
・どちらがコーチ役、クライアント役か
・テーマは何か
・何に留意すべきか
・時間はどれくらいか
・どうなったら演習が成功したことに
なるのかを事前に明示しておく
・成功し、「できた!」感覚で終えられる
ように配慮する
セッション演習は受講者同士の学びも
深まるワークです。
講師としてのセッティングが重要ですよー