コーチング神戸 兵庫県 /みなと神戸コーチ

コーチングセミナー運営のポイント【セッション演習を指導する】

コーチングセミナー運営のポイント【セッション演習を指導する】

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おはようございます♪

みなと神戸コーチ@もっさんです♪


さて、コーチング講師としてクラス運営を行うに

あたってのポイント

「セッション演習を指導する」です。


「セッション演習を指導する」とは、授業中に

受講者どうしがセッションを行う時の事です。


どのようなパターンがあるかと言うと、


・一対一の演習

・一対一+オブザーバ(計3人)の演習

・リレーコーチング

(クライアント1名対コーチ複数名;順番に質問)

・セッション解体演習

(セッションの内容を板書しフィードバックする)

・サイレントコーチング

(コーチ1名対クライアント複数名)

・巻き戻しコーチング

(講師の指導により、失敗した箇所からやり直す)

などなどです。


その時に気をつける、

【セッション演習を指導する8つのポイント】

・何をするのかを明確に指示する

・誰と誰が組むのか

・どちらがコーチ役、クライアント役か

・テーマは何か

・何に留意すべきか

・時間はどれくらいか


 

・どうなったら演習が成功したことに


 なるのかを事前に明示しておく

 

・成功し、「できた!」感覚で終えられる

 ように配慮する


セッション演習は受講者同士の学びも

深まるワークです。

講師としてのセッティングが重要ですよー

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