「コーチング×DiSCコミュニケーション」スタイル別アプローチ法
「コーチング×DiSCコミュニケーション」スタイル別アプローチ法
おはようございます!
みなと神戸コーチ@もっさんです♪
「コーチング×DiSCコミュニケーション」
では、コーチはスタイルによってアプローチ
を変えていきます。
(質問、フィードバックなど)
名コーチは相手によって言葉を変えます。
先に紹介した、ドジャースのラソーダ監督
も、選手によって誉め言葉を使い分けて
ました。
コーチングも同じです。
コーチは相手のDiSCスタイルを聴き分け
相手に合わせたアプローチを行う事が
コーチングでは必要です。
以下が、DiSCの各スタイル別のアプローチ
例です。
タイプ別へのアプローチ例
Dominance(主導型)
自分で決めたがる人。まずは目標をしっかり立て、道筋は本人に
決めてもらうとモチベーションアップにつながる。
Influence(感化型)
人の影響を受けたり、合わせたりする人。褒められることや、
一緒に取り組んでもらうことでがんばることができる。
Steadiness(安定型)
変化や大きなチャレンジが苦手。細かく目標を設定したり、
やることが明確であったりするほうが安心する。
Conscientiousness(慎重型)
論理で納得する人。なぜこれをやるべきなのか、やったら
どうなるのか、など根拠を示すと安心して行動できる。
「コーチング×DiSCコミュニケーション」
では、クライアントのスタイルを聴き分け、
相手に合わし、そして可能性を広げていく
そんなコーチングを学びます。