コーチング神戸 兵庫県 /みなと神戸コーチ

「コーチング×DiSCコミュニケーション」Dスタイルチーム

「コーチング×DiSCコミュニケーション」Dスタイルチーム

12_会議の進め方_eyecatch

おはようございます!

みなと神戸コーチ@もっさんです♪

先日までDiSCスタイルの各スタイルの特徴を

お伝えしてきました。

研修などでは、同じスタイルごとに

チームを組んで頂き、ディスカッションします。

私の受けた印象ですが、同じスタイルごとに

チームを組んだ時に起きることを

お伝えします。

「コーチング×DiSCコミュニケーション」

Dスタイルチーム

Dスタイルチームは、集まってもすぐに会話は

始まりません。

ほとんどの人が腕組みをし、足を組み、その場に

一瞬緊張が走ります。

Dスタイルは上下関係に非常に敏感です。どちらが

上なのか下なのか、それをまずはっきりさせよう

とします。

Dスタイルの行動を生み出す基盤、その中核

には「すべてを自分が判断したい」という一文が

流れています。

だから一体誰が上なのか下なのかの読み合いが

瞬間的に始まります。  ディスカッションが

スタートしてからも、どこかお互いの意見を

一歩引いたところから眺めるような感じが

感じられます。

身を乗り出して、頭を突き合わせて、ばんばん

意見を出し合うというようなことは、このスタイル

同士の間ではどこまで行ってもなかなか起きません。

ということは、一ついえるのは、「力の拮抗した」

Dスタイルがチームの中に多く入ってしまうと、

なかなかまとまりがつかなくなる可能性があると

いうことです。

面白いですよね(*゚∀゚*)

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional