【コーチング✖️DiSCコミュニケーション】Dスタイル編 Dスタイルの上司との接し方
【コーチング✖️DiSCコミュニケーション】Dスタイル編 Dスタイルの上司との接し方
【コーチング✖️DiSCコミュニケーション】
Dスタイル編 Dスタイルの上司と接するときのポイント
をお伝えします。
Dスタイルの上司には、報告・連絡・相談を欠かさない事が、
重要です。そして、時には恐れず挑戦する!
先にもお伝えした通り、Dスタイルはとにかく自分が
判断したいんです。
ですから多くの情報をより短い時間で収集して、いち早く
判断できる状態に自分を置きたいという心理が働きます。
だから、結論を短く伝えてほしい。
それから判断材料の入手ルートを失ってしまうというのは、
Dスタイルにとって生命線を絶たれるようなところが
あります。
だから、Dスタイルの上司は部下に対して自分にまめに
いわゆる「報連相」をすることを求めます。
ところが、部下の立場からすると、Dスタイルの上司に
はなかなか「報連相」しにくいものなのです。
ただでさえ強面で話しにくい雰囲気があるのに、何か言おう
と思えば、結論からと急かされる。
では、報告しないで放っておくとどうなるかというと、
Dスタイルの上司は判断のソースを失い、どんどん不安が
増しますから、ガオガオ吠え始めます。
「どうなってるんだ!」と大声がオフィスにこだまする
わけです。
ですから、たとえ相手が強面で言いにくいとしても、
やはりまめに、ちょこちょこ「報連相」しておくのが
いいでしょう。
そして、時には意見を戦わせる勇気を持ってるほうが、
Dスタイルの上司とはうまくいきます。
95%の信頼と5%の挑戦。
これが、Dスタイルの上司とうまく付き合う、比率では
ないでしょうか(*゚∀゚*)