コーチング神戸 兵庫県 /みなと神戸コーチ

「セッションの壁」その原因・対処方法③

「セッションの壁」その原因・対処方法③

画像の説明

おはようございます♪
みなと神戸コーチ@もっさんです♪


コーチングセッションがうまく行かないなって

感じた時の事を「セッションの壁」といいますが、

その「セッションの壁」に直面した時!!

その原因と対象方はどの様な方法があるかお伝えします。


3つ目は。。


◆クライアントに共感を示すあまり、クライアントの

ネガティブな感情に流されてしまう◆ です。。


コーチが感情を込めてクライアントに接し、信頼して

いることをアピールしたり、相手の言葉を認め、ペーシング

することは必要ですが、クライアントのネガティブな感情に

流されてしまっては、クライアントをサポートするという

コーチの存在意義が失われてしまいます。


セッションがネガティブな感情に支配されると、

前向きな行動へ向けてのアイデアを引き出し

にくくなります。


コーチは、クライアントのネガティブな感情を否定する

ことなく、それをニュートラル(中立的)に受け止めた

上で、クライアントのポジティブな「ありたい姿」や「行動」

を引き出すことに留意します。


コーチの自己基盤が問われる場面です。


powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional