コーチング神戸 兵庫県 /みなと神戸コーチ

「DiSC®」で行動特性の「違い」を理解する

「DiSC®」で行動特性の「違い」を理解する

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おはようございます♪
みなと神戸コーチ@もっさんです♪


私のコーチングは、考え方や進め方のベース

にはDiSC理論があります。


今日はDiSCについてお伝えします。


例えばビジネスの場面では、管理職者

は、従業員一人ひとりの動機・欲求や

不安・恐れなどの「違い」を理解し、その

「違い」に応じてコミュニケーションを

取ったり、育成したりすることが求め

られます。  


また、その「違い」を周りが理解できる

ように教え、「お互いの違いを『違い』と

して認め合いながら」チームワークの良い

職場づくりを目指すことも必要です。  


そこで、従業員一人ひとりの「違い」を

理解するために、『DiSC®』という

行動特性の分析ツールを使います。


行動特性の分析ツール「DiSC®理論」とは

「DiSC®理論」は、1920年代に行動心理学者

ウィリアム・M・マーストン博士によって提唱

され、1970年代にジョン・ガイヤー博士が自己

分析ツールに応用したものです。  


人にはそれぞれの行動特性があり、その動機・

欲求や不安・恐れは異なります。


“DiSC®”はこの行動特性を「D」「ⅰ」「S」

「C」の4つに分類しており


「D」は主導傾向


「ⅰ」は感化傾向


「S」は安定傾向


「C」は慎重傾向を意味します。  


捉えにくい「性格」ではなく、目に見えて

認識しやすい「行動特性」を分析している

ため、わかりやすく活用しやすい理論です。


コーチングとも、とても相性の良いツール

でもあるのですね。


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