ビックチャンカーとスモールチャンカー
2021.07.18
カテゴリ:コーチング
ビックチャンカーとスモールチャンカー
こんにちは♪
みなと神戸コーチ@もっさんです!
クライアントと話してると、細かく話をする人と、
大まかにざっくり話をするスタイルの方がいます。
物事を大きな塊(チャンク)で捉える傾向の思考
(抽象的)をビックチャンクと言い、小さな塊で
捉える傾向の人の事をスモールチャンクと言います。
例えば)
今日のコンサート、とってもいい感じだった
(ビックチャンカー)
今日の演奏の○番目の曲の○の部分がよかった
(スモールチャンカー)
あなたはどちらのスタイルの傾向が強いですか?
ビックチャンカーのクライアントにはまず結論を
そのあと細部を。
スモールチャンカーのクライアントには細部から
結論は最後にとあります。
クライアントのチャンクの特徴をつかんで、セッション
を進める事で、より成果が出るセッションになるはずです。