コーチング神戸 兵庫県 /みなと神戸コーチ

クライアントの優位感覚を知る(VAK)

クライアントの優位感覚を知る(VAK)

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こんにちは♪
みなと神戸コーチ@もっさんです!


人は世界を認識するために五感を使って認識します。

その五感とは、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の

ことをいいます。


人は外部のものを理解するときや、内的なものを

思考するときにも、これら5つの感覚を使っています。


これら5つの感覚のうちどの感覚を優位に使って

いるかという事を優位感覚と言います。

そして触覚、味覚、嗅覚を含む「身体感覚」の3つに区分しています。
視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
身体感覚(Kinesthetic)


これら3つの感覚の頭文字をとって、

VAK(ヴィ・エイ・ケイ)と呼んでいます。


わたしたち人間は、外界の情報を、基本的には

五感を使って処理しています。


しかし通常は、無意識的に1つの感覚を優先して

使っているケースが多く見られます。


コーチは、その優位に使っている優位感覚を聴き取り

それに合わせたアプローチをクライアントに行う

事で、クライアントとラポール(信頼関係)を

築けます。


クライアントがどのVAKが優位感覚なのか

一度意識しながらクライアントと接してみましょう!

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