コーチング神戸 兵庫県 /みなと神戸コーチ

視覚、聴覚、体感覚のうち、相手がどれをより多く使うかを知る

視覚、聴覚、体感覚のうち、相手がどれをより多く使うかを知る

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こんにちは(o^^o)

みなと神戸コーチ@もっさんです!


右利きと左利きがあるように、人それぞれよく

使う感覚があります。


例えば、視覚を重要視する人は、世の中を

絵としてとらえ、脳の視覚を司る部分が

活動する時に、もっとも力を発揮します。


特徴は、早口で頭に浮かんだ絵に言葉を

合わせようとするため、言葉の使い方に

はあまり頓着しない。


また、視覚的なたとえを使って話すことが

多いです。


聴覚に頼る傾向のある人は、もっと言葉の

選び方に慎重である。声に響きがあり、

話し方もゆっくりしていて、リズム感が

あり、規則的です。  


言葉の意味を大切にするので、口に出す

ことには注意を払う。

「そんな話は聞いたことがない」とか、

「あなたの言っていることは聞こえているわ」

という言い回しをよく使います。  


体感覚に頼る人は、反応は感覚的だ。

太い声で、ゆっくりと言葉を絞り出す

ように話す。  


事態を「重く」受けとめ、「接触」を

持とうとする。


「答えは喉まで出かかっているのに、ま

だつかみ切れていない」というような

言い方をします。


クライアントの優位感覚を聴き取り、

相手の得意な感覚に合わせて話を

すると、受け止めやすくなります。


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