コーチング神戸 兵庫県 /みなと神戸コーチ

クライアントの〝感覚タイプ〟(視覚、聴覚、体感覚)に注目する

クライアントの〝感覚タイプ〟(視覚、聴覚、体感覚)に注目する

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&brこんにちは(o^^o)

みなと神戸コーチ@もっさんです!


効果的なミラーリングを行なうには、視覚、聴覚、

体感覚の三つの感覚イメージを意識します。


相手の感覚タイプがわかれば、ラポールは飛躍的に

深みを増していきます。


例えば

・視覚タイプ

「私にはそう見える」とか、「そんなことをしている

自分の姿なんて想像できない」という見えてるという

言い回しをよく使い、早口で、息が浅く、胸式呼吸で

である傾向が強い。  


・聴覚タイプ

「それはいいように聞こえる」や「心に響く」など

聴こえてるという話し方は多く、話し方にメリハリ

があり、バランスがとれている。

声ははっきりしていて、よく響く。

聴覚によってイメージを把握していることを

示唆している。


・体感覚人間は「しっくりこない」とか、

「仕事が手につかない」という体を使った表現を

よく使う。話し方はゆっくりで、言葉と言葉を

切り、声は太く、低く、手の平を上にし、腕を

曲げてリラックスした姿勢が体感覚人間の特徴

です。


とは言っても感覚タイプを見分ける要素はこの

他にもいろいろあるが、人によってまちまちな

場合も多いにあるので、注意深く観察することが

必要です。


人は一人ひとりみな違う。しかし相手の感覚タイプ

を知ることは、その人の世界に入り込む大きな手が

かりとなり、相手の優位感覚に合わせてミラーリング

する事で、よりラポールが深くなるのです。


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