「セッションの壁」を乗り越えて行く
2021.12.01
カテゴリ:コーチング
「セッションの壁」を乗り越えて行く
こんにちは(o^^o)
みなと神戸コーチ@もっさんです!
コーチングのスキルとセッションの組み立て方
(GROWモデル)を修得することで、一連のコ
ーチングセッションが可能にはなるでしょう。
しかし、実際のセッションでは、コーチングが
上手く機能せず、話が堂々巡りしたり、セッション
がかみ合わなかったりと、「セッションの壁」に
直面するケースがよく見られます。
それは、クライアントの“今の状況”をコーチが
聴き取り、クライアントの“今の状態”に合わせて
アプローチを変えて行く事で「セッションの壁」
を乗り越えて行く事が出来ます。
例えば、クライアントがコーチに期待している
サポート例は、以下のとおりです。
・新しい発想やアイデアを考えたい
・すぐに行動を起こせるようにしたい
・成果の内容を検討し、向上させていきたい
・何があれば行動をおこせるか考えたい
・イメージを膨らませていきたい
・行動予定をスケジュールに落とし込みたい
・今、考えてることや感じてることを、ただ聴いて欲しい
これらのクライアントが期待するサポートが、
クライアントと共に創り出せていけないのは、
コーチのアプローチに問題があるからです。
クライアントに合わせたアプローチを
意識しましょう!