コーチング神戸 兵庫県 /みなと神戸コーチ

「ありたい姿」(意図・目的)を明確にしてから進む

「ありたい姿」(意図・目的)を明確にしてから進む

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こんにちは(o^^o)

みなと神戸コーチ@もっさんです!


「ありたい姿」(意図・目的)を明確にしないまま

「何をすればよいか」(プロセス)を質問していると

コーチングセッションがうまくいきません。


コーチングでは、最後にクライアントの行動を

促すようにします。それを意識してセッションを

進めることは大切ですが、その意識が強すぎると、

「ありたい姿」を明確にしないまま、

「何をすればよいか」を質問しがちです。


その結果、なかなか答えがみつからず、

セッションが堂々巡りに陥ってしまいます。


「クライアントの中に答えがある」ことを

信じ、徹底的に「ありたい姿」

(どうして、そうなりたいのか、どうなりたいのか、)

を質問し、クライアントが得たい未来に

浸ってもらうのです。


そうすれば、「何をすればよいか」は自然に

クライアントの中から湧き出てきます。


また、そのような質問は、クライアントの

ウキウキ・ワクワク感を高め、アイデアを

引き出したり、行動への意欲を高めるのにも

効果的ですよ。


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